雅子様は黒い喪服に黒いお帽子を被られいました。
私たち一般民に対し笑顔で手を振り応えて下さいましたが、少し元気のないご様子でした。
約3秒しか雅子様を見ることはできませんでしたがその場所の厳格な警備体制や政府関係者の車やバスを間近で見られた経験はとても刺激的で重いものを感じました。
その後三ノ宮に移動し東遊園地公園へ
たくさん方々が追悼式典に出向きろうそくに火を燈していました。
公園内にあるお亡くなりになられた方々の記帳表を見た時は号泣モノでした。
日本人だけでなく韓国・中国・欧米をはじめ沢山の国の方々の名前があったことは驚きでした。
「今だに家族・友人が震災で亡くなった事に対して心は晴れない。」
「今だに被災地へは怖くて行けない」
そんな被在地の方々の生のお話を聞いて考えるものがありました。
15年前当時9歳だった私は現地にすら行けませんでした
15年経過し、やっと1.17神戸へ出向けやっと目的を達成できました
現地の生の情報を見る
これに尽きると思います。
ただ残念なのはハイチの震災に対してあまり触れられてなかったことが雄一残念でした。
神戸からも強くハイチに対してメッセージを発信して欲しかった。
さて今大阪〜これから堺市やわ
以下ニュースより引用
「1.17のつどい−阪神・淡路大震災15周年追悼式典−」が神戸市中央区の兵庫県公館で開催される。
阪神・淡路大震災15周年追悼式典に皇太子妃雅子さまは、皇太子さまとともに16日から1泊で兵庫県を訪れ、阪神淡路大震災の15周年追悼式典に出席されることになった。雅子さまの泊まりがけでの地方公務は、およそ2年ぶり。
今回の訪問は1泊2日の日程で、皇太子ご夫妻は16日に神戸に入り、17日に開かれる阪神淡路大震災15周年追悼式典に参列し、遺族とも懇談される予定。
宮内庁によると、「ぜひとも出席したい」という雅子さまの強い希望により訪問が決定したが、長期療養のため短時間のみの出席でした。
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